春季大会は6月1日(土)、南房総で開催。常連のkmkmが不参加で、若手のKatoは札幌へ転勤。参加者は7人。朝から無風状態で海はべた凪。暑くも寒くもなく、海水は澄んで絶好の投げ釣り日和。だが、釣果は伸びず大貧果に終わる。
房総族は朝7時、平砂浦の土管下へ入る。サーファーの姿はどこにもない。キャストしながらグランドホテル下へ移動。潮位が上がった正午過ぎから、波打ち際の1色以内で中型キスがポツポツ。さらに潮位が上がり「よし、これから」と気合を入れた途端に、エサ切れ。
YAMAは朝早くから元名、保田海岸を周り、次に館山八幡海岸の市民グラウンド裏へ。ここで独りのんびりとキャスト。10時すぎに到着したNishi,Honma,Yamanekoと合流後、JUNがいる大賀漁港へ移動。ここもパッとせず、早々に見物海岸へ移る。これを追うようにJUNも合流。4人で浜全体に散ってキャスト開始。小型キスに混じって極まれに中型キス。これを手にホット胸をなでおろすひと幕も。こんな状態のまま時間切れ。なお、SUGIとYamanekoは釣りが出来ず。遠路はるばるオートバイでやって来たMoriを加えて記念撮影。
夜は白浜の南国ホテル泊まり。新種の落花生(Qナッツ)を摘まみながら、缶酎ハイや発泡酒を味わいつつ遅くまで歓談。翌朝はSUGIと房総族は直帰。YAMA、Nishi、Yamanekoの3人は「渚の駅たてやま」の大堤防で正午まで釣りを楽しむが、釣果は数匹に終わる。(文責 Yamaneko)
釣果(キス最大2匹のサイズ+匹数)
優勝 房総族 18・3+17・9+8匹=44・2
2位 YAMA 17・2+16・1+6匹=39・3
3位 Honma 15・5+16・0+3匹=34・5
4位 JUN 15・7+1匹=16・7
(大会終了後の記念写真)
(見物海岸)
(Honmaにキス、見物海岸)