令和4年(2022年)秋季大会

秋季大会は11月5日(土)、館山市の平砂浦を中心に開催。週間予報は北風ピープーで、内房側は難しくて厳しい大会が予想されたが、前日になって一転、朝方は雨がパラついたものの昼からは風もおさまり、絶好の釣り日和に。優勝は常連のYAMAちゃん。おめでとう。今回はベテランの二人が体調不良と多忙により不参加。コロナ過のためいつもの1泊2日の大会を日帰りに変更。6人だけのややさびしい大会に。また、今回は今年9月に一次定年を迎えた幹事のご苦労さん(激励?)会でもありました。

YAMAは早朝自宅発、6時過ぎから八幡海岸グランド下を試すが大した釣果なくて見物海岸へ。
幹事のNishiyan親子も早朝発、9時過ぎに見物海岸へ。これまた大した釣果なく、我慢の釣り。ついで、なんと浦安の自宅からはるばる電車で館山へ。駅からはバスで見物海岸へやってきたWataseと合流。頭が下がる思い。

房総族は5時過ぎ自宅発。例によって勝浦から外房を南下。本日は干潮8時半、満潮15時の上げ潮。和田浦、三島海岸も見たが潮が引いていてポイントが遠い。北寄りの風予報のため内房はあきらめて、風裏の平砂浦へ。アロハガーデンンたてやま(旧南パラ)駐車場が空いていたのでそのまま8時過ぎに海岸へ。しかしながら2時間投げても生体反応なし。やっと10時過ぎに1~2色で4連(クリスマスツリー?)、2連と続いたがあとが続かず。海はすみ朝方密集していたオットセイがいなくなり、絶好の釣り条件になったと思われたので幹事に連絡して平砂浦釣行をお勧め。

Honmaは前日入り。平砂浦のペンションに宿泊。ウエーダーを着てヒラメ狙いを試した。ヒラメは難しかったがエイをゲット。本日はYAMA、Nishiyan親子、Wataseと合流して11時前から全員で平砂浦はRECAMP館山(旧ファミリーパーク)前の海岸へ。午後からは潮回りも良くなり全員がピン兄サイズを含めてキスの釣果あり、大満足。
全般ではHonmaとNishiyan子Nao(大学3年生)の腕上げが著しく、これからが楽しみ。これら投げ釣りを楽しむ青年がいる限り日本の未来は明るい(ハズ)であります。

検量場所を見物海岸から全員が揃ったRECAMPの駐車場に変更。
16時過ぎの検量結果は次のとおり、

釣果(キス最大2匹のサイズ+14cm以上の匹数)
優勝 YAMA    19.6+18.0+7=44.6
2位 Nao        19.6+18.6+4=42.2
3位 Honma 19.8+19.5+2=41.3
4位 房総族        19.4+17.2+4=40.6
5位 Nishiyan    18.9+16.0+2=36.9
*Wataseはピン兄多数なるも、キープサイズは15.5が一匹のため16.5ポイントで参考記録とした)

☆記念写真終了後、幹事からベテラン二人に「全員釣果ありで無事終了」の連絡を入れ、喜ばれた。Yamanekoさんの復帰を祈念します。「次回は皆さん揃って泊りがけの大会にしたい」と決意を新たにした次第です。(房総族記)

 

(左は優勝YAMAの釣果、右は房総族の4連写真)